キャラクタークリエイトで私はPSO2中毒患者となりました

青いハリネズミでお馴染みの「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」が活躍する「ソニック」シリーズや、街中をタクシーで暴走し、お客さんを一秒でも早く目的地へと運ぶ「クレイジータクシー」を世に生み出してきた「SEGA」が「新たな10年を切り開く」と自信を持って、戦乱渦巻くオンラインゲームの世界に投げ込んだオンラインRPG「ファンタシースターオンライン2(PSO2)」
正式サービススタートから4年が経った今、「国内400万ID」を突破し、更には同時接続数10万IDを突破。今やオンラインゲーム界の頂点に君臨したと言っても過言ではない程の名声と実績を獲得しております。

そんなオンラインゲーム界の大御所的なゲームに私、ものすごくハマっております。そして貢いでおります。
このハマり具合は最早、「生活の一部」と言ってもいいですね。PSO2を遊ばない日は無いぐらい、遊んでおります。もう「中毒」と言って過言ではありません。
そんな「PSO2の中毒症状」またの名を「ぷそ中」にかかってしまった私が何を理由にかかってしまったのかを、まだPSO2をプレイした事の無いあなたに紹介しましょう。
この記事を最後までも読めばあなたも立派なぷそ中にかかったPSO2プレイヤーの一人になるでしょう。

「キャラクタークリエイトでぷそ中」

「え?そこ?ストーリーとか世界観とかじゃなくて?」と、あなたは疑問に思ったことでしょう。
確かにゲームでは「ストーリー」とか「世界観」がゲームを楽しむ上での最重要項目と言えるでしょう。いわば「骨」の部分でございます。その骨の部分に登場キャラクターという「肉」の部分が追加される事によって、ゲームという「肉体」が生まれるわけですが。
このゲームPSO2においては、「肉」であるキャラクターの部分が凄まじいのです。もはや隆起した「筋肉」いえ、これはもう肥大化した「脂肪」と表現したらいいのか・・・。
とにかく「キャラクタークリエイトのバリエーションが無限大」なんです。
文字で紹介するより画像で説明したほうがイメージがつきやすいと思うので、あなたの為にクリエイト時の画像をご用意しました。

まあ、これはどのゲームでも見られる「顔ベース」の選択ですね。
大きいお友達が大喜びしそうなロリ顏に、オークに屈服しような気が強そうな姉御な顔とかとか。

でも、これはどうでしょうか。
PSO2では「こだわり顔編集」という機能がございます。
この機能では、「輪郭の調整」「目、耳、口の調整」鼻の調整に至っては「サイズ」と「高さ」まで調整できるようになっております。
更に細かい編集は顔だけでは留まらず・・・。

「バストの調整」や「腰まわりの調整」といった思春期真っ盛りな青少年が、大喜びしそうなところまで「こだわって」クリエイトできるようになっています。
人によっては煩悩全開なボンキュッボンなキャラクターを、クリエイトしたりしている人もいますねー。

「多種多様なコスチュームでぷそ中」

PSO2はRPGというジャンルの通り、キャラクターに装備させる武器や防具が存在します。
ゲームによっては防具のデザインを組み合わせて、自分のキャラクターにオシャレの様な感覚で装着させるというゲームもありますね。
しかし、PSO2においては防具のデザインはあまり「重要とされていない」のです。
ゲーム内では「ユニット」と呼ばれる防具を、キャラクターに設けられている3つの装着部位「リア(背部)」「アーム(腕部)」「レッグ(脚部)」に、一つずつ装備して、キャラクターのステータスを強化させるのですが、
実はこのユニットは「ステータスだけを強化させて、外見上見えなくする事」が可能なんですよね。
いわなれば防具の「ステルス化」

「じゃあ、どうやってキャラクターを着飾っていくの?」
と、あなたはまたまた疑問に思ったことでしょう。
大丈夫です。ご安心ください。なんとPSO2には「コスチューム」と呼ばれるおしゃれ専用のアイテムが存在するのです。

画像を見たらわかるのですが、「防具パレット」と表記された画面の中に防具として登録しておく「ユニット」という項目とは別に「コスチューム」という枠がありますよね?
この枠にコスチュームアイテムをセットし、キャラクターを着飾っていくわけなのです。

思わず見とれてしまう程の美しいプロポーションを見せつけることの出来る水着や、桜をバッグに思わず写真を撮りたくなってしまう和風なコスチュームまで色々とあります。
あの、これ本当に数がハンパ無いんです。
PSO2自体、色々なゲームとコラボしたり、アニメとコラボしたりしているので、コラボ衣装とかの数が把握しきれないぐらい沢山あるんですよ。

そして最近だとあの「ファッションセンターしまむら」とコラボして「しまむらTシャツ」がアイテムとして出されたりしました汗。
発表当時は色んなプレイヤーが「何故、しまむらとコラボ!?」と、困惑の色を隠せていない様子でしたね。
気になる方は「PSO2 コスチューム」と検索したらその量の凄さに圧倒されると思います。

「アクセサリーを装着してぷそ中」

キャラクタークリエイト、コスチュームアイテム。
この二つの他にもう一つ、キャラクターに装着できるアイテムがありましてね。それが
「アクセサリー」なんです。

私たちが知っているアクセサリーって「アレ」ですよね?
ネックレスととか、ブレスレット、ピアスと言った「体に身につけるアクセント的なもの」ですよね?
あなたもきっと、そう認識していると思います。
しかし、このPSO2においてはアクセサリーは「小物」ではありません!
まずはこの画像をご覧頂くとお分かりになるとおもうんですが。

ソニックのお面だったり、男のロマンたっぷりのドリルだったり。
アクセサリーの種類によっては「なんでこんなものまで?」と思わず自分の目を疑う様なアクセサリーまで存在します。
これも気になる方は「PSO2 アクセサリー」と検索してみましょう。
アクセサリーに至っては「開発者の遊びごごろ」を感じるものがあったり、「いっその事ふざけ倒しました」といった物もあったりと、バリエーションが本当に豊かでございます。

そして、「キャラクタークリエイト」「コスチュームアイテム」「アクセサリー」
という3つの中毒要素を合体させると・・・!
「自分の理想のキャラを作り上げぷそ中」
という、4つ目の中毒にかかってしまうのです。

「自分の理想のキャラを作り上げぷそ中」

4つ目の中毒症状まで発症してしまった私のキャラがこちらです。

メカメカしたアクセサリーを色々と装着させて「メカ娘に憧れる女の子」をクリエイトしました。
可愛いですよね。超絶可愛いですよね。勿論、あなたもそう思うでしょう?
作成にかかった所用時間は約3時間です。
「そんなに時間がかかるの!?」と、驚きの声をあげているそこのあなた!
実はキャラクタークリエイトにこんなに時間をかけても苦にはならないのです。寧ろそれは「快感」・・・。
自分の頭の中で妄想した理想のキャラを追い求めるがあまり、時間を忘れ、クリエイトに没頭する。まさに「中毒」

いやはや、流石「妄想全開RPG」ですな。(2015年のキャッチコピーがこれでした笑)
自分の妄想を全面に押し出す事の出来るオンラインRPGは数あるオンラインRPGを探しても
このゲーム「ファンタシースターオンライン2」ぐらいしか無いと私は自信を持って言えます。
さあ、あなたも自分の妄想を全開させ、理想のキャラクターをクリエイトし、PSO2中毒「ぷそ中」を発症してみては?

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