PSO2 実装1週間で弱体化されたデウスエスカ・ゼフィロス

EP4の目玉として強力な第3潜在を搭載した☆13武器のゼイネシスシリーズをドロップする可能性のある緊急クエスト新世を成す幻創の造神の最終ボスとして実装されたデウスエスカ・ゼフィロスですが実装から1週間で攻撃力とHPの下方修正が実施されました。

今回のHP下方修正で変わった1人あたりのダメージノルマは?

今回の修正はエキスパートブロックだと失敗する事のほうが珍しかった状況ですがエクストラハードブロックだとクリア出来るほうが珍しいという偏った状況があり、運営が想定していたクリア率をエキスパートブロック以外のブロックで大きく下回った結果の処置だと思われます。

それでは実際にどの程度、HPが下がったのかというと最後のETで5分以内に与えないといけないダメージ総数が約2400万でしたが今回の下方修正で1600万に下げられ、1人辺りのノルマが200万から133万になりました。

この修正によりエクストラハードブロックでも最終ETに失敗する事が少なくなりましたがデウスエスカ・ゼフィロスの攻撃パターンや攻撃チャンスを上手く生かせるように事で更なる成功率の上昇を狙えます。

デウスエスカ・ゼフィロス最終戦の立ち回り方

最終戦が始まるとまずはデウスエスカ・ゼフィロスが前方に3本の蛇頭を展開させるので3本とも蔦で覆われるまで攻撃する事でブレスチャージに移行。

ブレスチャージ中に蛇頭を再び全て破壊する事でデウスエスカ・ゼフィロスはダウンするので急いで蛇頭の足場を利用して本体コアを叩きに行きましょう。
ダウン復帰後は即死級の攻撃が来るため左右どちらかに急いで走り抜け、攻撃が地面に当たるタイミングでステップやミラージュエスケープで回避。

ガード不能攻撃となっていますので間違っても戻されたその場で立ち止まる、ガードを固めるのはやめましょう。

即死級攻撃の後、左右にPTが分断され各々が4本ずつの蛇頭を最初と同じように蔦で覆われるまで攻撃し、ブレスチャージを中断させるためチャージ開始時には全力で攻撃して本体ダウンを発生させ本体コアを叩きに行きます。

分断された左右のPTがともにブレスチャージを中断させれば後半戦に入るため、前半戦は同じ事の繰り返しとなります。

後半戦に入ると再び8本の蛇頭が出現するので全て破壊し、本体をダウンさせます。
前半戦と違い本体ダウン時にコアがエリアのデウスエスカ・ゼフィロス側に来るので蛇頭の足場はありませんので8本目の蛇頭破壊後にすばやくコアに攻撃できるように立ち回りましょう。

蛇頭破壊後はデウスエスカ・ゼフィロスとの直接対決となり腕による画面右から左になぎ払う攻撃時にはコアがゆっくり移動するため特定のPAでコアを追尾しながら攻撃することも可能ですが左端に行った後に右方向に反しでなぎ払いが来るので注意。
反しのなぎ払い後中央付近でコアが約5秒停止するため、最初にコアを追わずに待機して戻ってきたところを一気に叩くのも有効です。

大きく振りかぶっての叩きつけは2回攻撃した後、硬直するのでこちらも貴重なコアを集中攻撃できるチャンスなので叩きつけ時の地面突き上げてくる蔦に注意しながらダメージを稼ぎましょう。

デウスエスカ・ゼフィロス戦では少ない攻撃チャンスを有効に使うために第一に優先させるのが死なない事です。死んでいる間はもちろん攻撃できませんし、ムーンアトマイザーを使用してくれる人もその間攻撃ができません。

一定ダメージを与えるとデウスエスカ・ゼフィロスが形態変化をし、月を一部破壊します。
その後は5分間の時間制限が入るので今まで以上に攻撃チャンスを見逃さずにとにかくコアを攻撃しましょう。

一定ダメージで「世界は再編されねばならない、この幻創造神デウスエスカの手によって!」の溜めモーションに入ります。
この溜めモーション中にETの残り時間が0になってもチャージが終わるまでは失敗にならないため持ちうる火力を全て出し切り撃破しましょう。
チャージ時間は30秒以上あるため、下方修正された現状クエスト失敗の原因はこの最終チャージまで持っていけない時に起こることが多いです。

実装当初にクリアが絶望的であきらめていた方もクリアが容易になった今だからこそ確実にクリアを狙い更なる装備の充実を狙ってみてはいかがでしょうか?

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