PSO2の高難易度緊急クエスト防衛戦!攻略のためにこれは覚えておこう!
PSO2の緊急クエスト防衛戦。防衛戦とは数ある緊急クエストの中でも難度高いクエストであり、きちんとした立ち回りをしないと野良ではクエスト失敗になることが多いです。
ですから、今回は防衛戦で守るべき基本事項をご紹介したいと思います。
防衛戦とは?
防衛戦のやるべきこと。それは言葉通り防衛です。マップ内にある塔を死守することこそが、このクエストのお題となります。
エネミーの撃破もたしかに大事ですが、まず塔を防衛する。これを常に頭に入れることが大事です。
マップの常時確認は基本であり、「どこにエネミーが現れたのか?そこに行く必要はあるのか?」とプレイヤーの判断力が試されるクエストです。
また、事前に情報を知るためにwikiなどを参照して各waveごとの敵の沸き位置などを覚えておくとクエストを有利に運ぶことができます。
再度言いますが、防衛戦は難度が高いクエストであり、事前情報なしで挑んだりするとクエスト失敗になる確率が非常に高くなります。
wikiだけではわかりにくいと思ったら、YouTubeなどで防衛戦の動画などを確認したりすると、どういった試合運びをすればいいのかわかりやすいと思います。
防衛戦でやっていけない基本事項
防衛戦でやってはいけない基本事項をご紹介します。
1.エネミーが現れるたびにそこに移動しないこと
これは敵がマップに現れるたびに遠くの場所であろうともわざわざ駆けつけてはなりません。これを通称「サッカー」と呼びます。マップの端から端と行ったり来たりするプレイヤーたちの様を表した言葉です。
なぜ遠くの敵を倒しに行ってはいけないのか?このクエストの目的は塔の防衛であり、エネミーの撃破ではありません。
自分がそこから離れたら誰がその塔を守るのか?その塔の方向にエネミーが出現することを警戒しないのか?これらのことをきちんと認識しておきましょう。
2.装備はきちんとしたものを用意しておく
装備はきちんとしたものを用意しておく。大雑把ではありますがこれも大事なことです。当たり前ですが、PSO2には武器防具といったものがあります。ですが、これら強化して終わりと考えてはいけません。
特殊能力付けは常に重要になってくるので、これをやっていない方は今の内に覚えておきましょう。
マナー盛り程度なら、ちょっとしたメセタがあれば、誰にでも実行することができるので、せめてユニットには特殊能力を付けておくといいですよ。
私のオススメはPP盛りですね。瞬間的な火力よりも継戦力のほうを重視しました。
以上が防衛戦でやってはいけない基本事項についてでした。
防衛戦攻略のために覚えていたほうがいいこと
ここでは防衛戦攻略のために覚えておくべきことを紹介します。
1.マップは常に確認する
防衛戦においてマップの確認は重要です。どの位置にエネミーが集結しているのか、または出現したのか常に確認する必要があります。
このマップ確認は癖として身に着けておくと防衛戦攻略の役立ちますよ。
2.AISエクソーダ処理できる火力を所持している
これは覚えておくこととは違いますが、これもまた重要なので、記しておきます。プレイヤー一人一人がこの「AISエクソーダ」を処理できる技能または火力を所有していることは防衛戦攻略において必須のことです。
とくに最近なって実装された「VR防衛戦」や「終焉」はこのエネミーを処理できないプレイヤーがいるとマルチでは迷惑になります。ブラスター破壊でも良いですが、それよりも自分一人で「AISエクソーダ」の撃破が出来たほうが何よりもいいですね。
3.塔にはなるべく敵を近づけさせない
この塔に敵を近づけさせない。これもまた防衛戦攻略のために重要なことです。実際にプレイするとわかりますが、これを守ることは非常に難しいです。
エネミーの中には動きが早いものが多くいたり、中にはワープをして塔の目前にまで近寄るタイプのものがいます。
ですから、塔の近くにいる敵は早急な処理が必要となります。
防衛戦まとめ
防衛戦では「マップの確認」、「サッカーをしない」、「装備はしっかりしたものを用意」。この3つさえ守っていれば、攻略するだけなら、なんとかなります。
そこから派生して「敵の沸き位置」を覚えるなどはあとから覚えていっても問題はありません。
ただこの3つだけは守るように心がけましょう。