千年アイギス:編成に入れておきたいユニットの種類について

ユニットを編成してより強い部隊を!

千年戦争アイギスでは様々な種類のユニットがおり、それぞれが特有のスキルや個性のある性能をしています。

登場するユニットはとても豊富であるため、それらを編成する方法に関しても何通りとあり、プレイヤー毎に「こういう部隊で戦いたい!」という理想的な部隊を編成することもできます。

「どのユニットを入れていけばいいか編成の仕方がわからない…」「どのような編成なら安定して戦えるか?」という悩みを抱える事もあります。

しかし、結論から言えば安定して戦える編成は無く、クエストやミッションによっては編成を変える必要も出てきます。

基本的なユニットの種類

初めて挑むクエストではどういった敵の編成であるか?どこから進軍してくるか?どのような攻撃をしてくるかが不明です。

そのため、ストーリー、イベントクエストで安定した攻略方法を見つけるには部隊における最も初歩であり、基本的な編成で挑みましょう。

*クエストによっては特殊な条件もあります。あくまで参考にして欲しい範囲ですのでご容赦願います。

・ソルジャー:基本的な近接ユニットであり、最大2体まで地上の敵を足止めできる。さらに出撃コストも安く序盤の敵の攻勢を凌ぐのにも終盤まで運用する事もできる。最低でも2名以上は編成に組み込みたい。

 

・アーチャー:基本的な遠距離ユニットであり、射程距離に入った敵を攻撃する。空中の敵も遠距離攻撃でなければ攻撃できないのでやはり組み込みたい。最低でも2名以上をオススメ。

 

・ヘビーアーマー:タンク役のユニットであり、最大で3体の地上の敵を足止めできる。ワラワラと敵がでるクエストではソルジャーだけでは防ぎきれない事も多いので1名は入れておきたい。防御力とHPが高い代わりに攻撃力が低めなので殲滅力は低い。

 

・ヒーラー:遠距離ユニットであり、範囲内でHPが減った味方を回復する。優先順位は回復モーション準備前に最もダメージを受けているユニットを最優先に回復する。戦線維持に1体は最低入れておきたいが、クエストによっては2名ほしい事もある。

 

・ウィッチ:遠距離ユニットであり、氷の魔法で射程距離にいる敵の移動速度を下げる。敵の進軍速度によっては前線を維持するのが難しいため、強敵ユニットを少しでも足止めできるのは非常に大きい。最低1人は入れておこう。

 

・メイジ:遠距離ユニットであり、炎の魔法で射程距離にいる敵を攻撃する。炎の弾を発射して攻撃した相手と着弾地点の周辺にいる敵全てに魔法ダメージを与えるため、複数攻撃が可能。また、敵のアーマーユニットは防御力が高く、物理攻撃では中々削れないが、魔法攻撃に弱い事が多い。出撃コストが重いが殲滅力アップのために1名は組み込んでおきたい。アーマーユニットの殲滅力不足を補うサポートとしても使える。

 

・ローグ:近接ユニットで最大1体まで足止めできる。コストが非常に軽く、敵の攻撃を避ける事があるのでさし込み(進軍する敵の前に直接置く事)に使いやすい。強敵ユニットの足止めや厄介な敵ユニットのピンポイント撃破用に使えるので1名はいたほうが良いかもしれない。

 

・バンデット:近接ユニットで最大1体の敵を足止め可能。HPと攻撃力が高く、アタッカー要員であり、かつアーマーユニットに対して特攻ダメージを与える事ができる。こちらも魔法ユニットが少ない内やアーマーユニットが大量に出てくるクエストにオススメ。

 

・ワルキューレ:近接ユニットで最大1体の敵を足止め可能。出撃コストは低めであるのに対し攻撃力も高めであり、さらに敵ユニット1体を撃破すると出撃コスト1を回復するため、コストの重いユニットを出撃させやすくなる。さらに撤退した時に出撃コストが多めに回復する。最低でも1体は入れておきたい。

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