「千年戦争アイギス」亡国の王子の戦いの初戦

千年戦争アイギスとは?

千年戦争アイギスは元々R-18(成人向け)のゲームとして登場した設置型タワーディフェンスゲームでした。

しかし、その後R-18要素を会話イベントに変更した「千年戦争アイギス(一般版)」が登場し、未成年のプレイヤーやエロはいらないと思っていたプレイヤーでも始めやすくなりました。

ちなみにR-18番と一般版でユニット性能の違いなどは無く、R-18シーンが会話イベントに変わり、ユニットの露出度が変更されているだけとなっています。

千年戦争アイギスの始まりの戦い

その昔、魔族と人間との戦いが繰り広げられておりましたが、女神アイギスによって力を与えられた一人の男が魔を打ち払い、英雄となります。

そして英雄を恐れた魔王は数多くの魔物を差し向けますが英雄は全てそれらを打ち払い、とうとう魔王まで討ち取ってしまいます。

しかし、それでも魔物はひたすら現れ続け、英雄も疲弊し始めた所に女神アイギスが現れ、その身に魔王の亡骸と魔物を封印し、英雄はその後、人々に請われ王となって平和な時代が訪れます。

そして英雄が王となった時代からかなりの年月が過ぎた後、もはや伝説となっていた魔物が突如押し寄せてきました(このあたりの説明文はR-18も一般版も少しエグい表現ありのため割愛)。

魔物が押し寄せてきたということは女神が身をもって行った封印が解かれた事を意味しており、魔物の矛先は英雄の子孫にまで及びます。

ここにまた新たな長い戦いが幕を開けることになります。

王子、最初の戦い

主人公ユニットであり、今後多くの戦いに身を投じる英雄の末裔「王子」の王城にもとうとう魔物が押し寄せてきます。

この戦いではゲームの操作方法を学ぶ事になりますので、画面の指示通りに行動していきましょう。

ユニットは近接ユニットと遠距離ユニットに分かれており、それぞれ配置できる場所が決まっております。

基本的な近接ユニットの役目は地上を進む魔物をハートマーク(本陣)まで行かせない事、遠距離ユニットは援護射撃、および回復や空を飛んでいる敵の迎撃となります。

まずは兵士ユニットを剣マーク(近接ユニット配置ポイント)の場所に配置しましょう(2人いるがどちらでも良い)。

ユニットを配置するときは出撃コストが必要であり、出撃コストは時間と共に少しずつ増えていきます(特殊ルールで全く増えない戦いもある)。

また、兵士一人では同時に2体までしか足止めできないので遠距離ユニットの「弓兵ソーマ」やもう一人兵士を配置しましょう。

さらにコストが増えてきたら「傭兵クレイブ」を配置するなどで対応すれば初戦は難しくはありません。

なお、アンナからユニットを撤退させるという説明もありますが、基本的に一度撤退させたユニットは再出撃できなくなりますのでしっかりと検討しましょう。

さらにヒーラーの「癒し手アリサ」を配置して戦線維持も可能ですが、近接ユニットを2体、遠距離ユニットが1体以上いればほぼ勝利確定です。

まとめ

ここから王子の戦いが始まっていき、多くのユニット達と出会うと同時に様々な敵も登場し、長い戦いがプレイヤーを待っています。

いきなり沢山覚えるのは大変ですが、最初の戦いはまずユニットの配置方法についてしっかりと学び、これからの戦いで徐々に戦法や配置について学んでいきましょう。

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