ヒーリングを極めてヒーラーを目指す!マビノギの回復魔法について
マビノギで失ったライフを回復する方法
マビノギで敵の攻撃を受けるとライフが減り、ライフが0になると戦闘不能になってしまいます。
戦闘不能になると今いる位置から遠い場所に復活する事になる、経験値減少や祝福属性が外れてしまう、装備を落としてしまうなどのデメリットがあります。
そのため、ダメージは小さい、大きい関わらず早めに回復しておかなければなりません。ライフを回復するには以下のような方法があります。
・ライフポーションを飲む:即効性があるので緊急時は重宝する。ただし、マビノギではポーションを飲みすぎると中毒を起こしてしまう上に、効果が良いポーションほど中毒も起きやすい。ポーションでの回復は基本的に戦闘時の緊急時のみが望ましい。
・座って回復する:時間がかかるがノーコスト。キャンプファイアの近くならば回復速度アップ。
・ヒーラーの家に行く:90ゴールドでライフを完全回復してくれる。
・ヒーリングを使う:魔法スキルのヒーリングならばポーションの中毒等を気にせず回復できる(負傷までは回復できません)。
特にヒーリングはランクアップすることでよりライフを回復できるようになり、ポーションのような中毒が無いので、どんなプレイスタイルでも習得する事をオススメします。
パーティの生命線になるかも?「ヒーリング」魔法について
マビノギでライフを回復できるヒーリングは魔法スキルであり、覚えるにはティルコネイルやダンバートンの学校で売っているヒーリングの魔法本を買いましょう(ちょっと高い)。
ヒーリングの魔法本を読むと練習ランクを習得しますが、この時点では使用不可なのでランクFにしてしまいましょう。
ヒーリングを詠唱すると光る玉が5個現れ、対象に向かって1個ずつ使うような使い方になります(フルチャージしたアイスボルトをイメージするとわかりやすい)。
そのため、一人に集中的にヒーリングを使う事も可能であり、複数名にヒーリングを使うという小回りの効く運用が出来ます。
また、ヒーリングの光の玉が出ている間は防御力が上がりますが、防御目的であればディフェンスを使ったほうが早いですのであまり意識しないほうが良いでしょう。
ヒーリングは詠唱者が自身に使うとライフが回復してもスタミナが減ってしまいますので、出来れば他のプレイヤーやペットにヒーリングをお願いするのがオススメです。
そしてスタミナが減る性質上、スタミナがライフを回復する分まで無ければヒーリングを自身に使えなくなりますので注意しましょう(例としてヒーリングでライフが10回復するのに対し、スタミナが10未満だとヒーリングで回復できない)。
ヒーリングの鍛錬方法について
ヒーリングのスキル修練は何と言ってもヒーリングを使う事です。
しかし、ライフが減っていない相手や自身にヒーリングを使っても修練にはなりません。あくまでライフが減っている対象が必要となります。
とはいえ中々ダンバートン等でも大ダメージを受けて歩いている人を見かける事のほうが少ないため、スキルの修練をするには自分自身を使うか、もしくは(心が痛むかもしれないが)他のプレイヤーに協力を要請したりペットを使うという手もあります。
オススメの方法はフィールドやダンジョン等で敵から死なない程度にダメージを受ける(受けてもらい)、ヒーリングを使うのがオススメです。
一番厄介なのが「瀕死の状態の相手にヒーリングを使う」と言うものであり、ライフがギリギリの相手が鍛錬の対象となるために意識的に上げたいのであれば協力者やペット、もしくはプレイヤーが痛い目に会う必要があります。
瀕死状態のスキル鍛錬
意図的に瀕死状態になりたい場合は、ダークナイトに変身できる(もしくは協力してくれる他のプレイヤー)がいれば、ダークナイトの変身解除前に発生するライフ減少のペナルティを利用する事ができます。
また、毒を持った敵の攻撃を意図的にうけて瀕死状態になったり、ザルディンの硫黄地帯に行って硫黄中毒によるライフ減少を利用するのも手です。
いずれにせよ瀕死状態にわざとなるとすると戦闘不能になる危険性も持っているため、しっかりと加減する必要があります。
最後に
ランクの上がったヒーリングは非常に回復量が多いため、上級のダンジョンや難しいクエストに挑んだりする時に非常に重宝します。
また、他のプレイヤーを助ける事ができるため、パーティの生命線である「ヒーラー」としても活躍間違いなしとなります。
ヒーラーを目指すあなたに素晴らしいマビライフがある事を願っております。