PSO2 エリア攻略 ~惑星ナベリウス凍土エリア~
今回は緑豊かな惑星ナベリウスの中でも雪と氷で覆われた凍土エリアをご紹介。
エネミー情報からギャザリング情報まで凍土エリアの様々な情報をお届け。
ちなみに以前の大戦時にダークファルス・エルダーがナベリウスの一部のエリアを氷結させた事により生まれたのが現在の凍土エリアとなっています。
凍土エリア エネミー情報
出現するエネミーはナベリウス原生種が氷雪の影響で本来とは別の進化をたどったイエーデ、ガルフル、マルモスなどが出現します。過酷な環境下で進化したエネミーは強力な攻撃も持っているため油断をすると事故死に繋がる事があるので注意が必要です。
ダーカーに関しては森林エリアと同様、一部のETを除き蟲系ダーカーが出現します。
デイリークエストなどで討伐対象に選ばれる事の多いキングイエーデは、巨大な雪玉を飛ばしてくる攻撃が至近距離で当たると3発すべてが同時にヒットする事となり装備の整っていない序盤では非常に脅威です。SH以降でも怒り時に喰らうと即死することもあるので注意が必要です。
一緒にイエーデが出現した場合、先にイエーデを倒すと怒りモードに入るため、キングイエーデのお尻の弱点を突いて先に倒すのがおススメ。
怒りモードに入るとロックベアなどと同じように岩のような部分が赤く変色するのでわかりやすく、怒りモード時はお尻の弱点が無効化するので気をつけてください。
MAP上に点在する破壊可能な雪のオブジェクトの中にはエネミーが潜んでいる事もあるので不意打ちに注意が必要です。
凍土エリア ボス情報
ボスエネミーはスノーバンサー、スノーバンシーの夫婦が登場。
エリア内を縦横無尽に動き回る非常にスピードのあるエネミーですが戦闘するエリアが広いため森林エリアのET時に出現するファングバンサーやファングバンシーより戦いやすいです。
デモシーンでは両方が出てきますが序盤はスノーバンシーのみとの戦闘となります。
スノーバンサー、バンシーともに攻撃方法に大きな違いは無いのですが跳びかかりからのコンボが非常に強力なため防御に自信が無い場合にはブレス中をメインに狙いましょう。
全ての爪の部位破壊をする事で往復跳びかかり後、スリップを起こし転倒するようになるので爪破壊を優先すると攻撃チャンスが増えるので攻撃時には積極的に狙う事をおススメします。
頭部が弱点ですが前方は攻撃が激しいため、基本的に側面に位置取りして戦うようにする事で危険な攻撃の頻度を抑えられます。
往復跳びかかりを回避する場合、ロックオンを解除しておかないと被弾する原因になるので溜めモーションに入ったら解除して回避に専念しましょう。
スノーバンシーのHPが減ってくるとスノーバンサーを呼び寄せ同時に相手にする事になりますがMAPでスノーバンサーの位置を確認しながらバンシーに攻撃して少しでも早くスノーバンサーと1対1の状況にする事をおススメします。
スノーバンシー討伐後、咆哮を使い攻撃頻度が増しますが落ち着いて側面から隙をついて攻撃していきましょう。
凍土エリア ギャザリング情報
凍土エリアのギャザリングでは採取で凍土ネギ、凍土青リンゴが取れ、レア枠として貴重な金策手段に用いられるナベルタケ、スキルリングの作成強化に使用するナベルロック、凍土琥珀が採取できます。
釣りでは凍土ニシン、凍土ワカサギが釣れ、レア枠としてギャザリング料理用素材の凍土カツオ、デイリーオーダー用の凍土クリオネ、ナベルタートルが釣れます。
最後に
凍土エリアは高低差やMAPの分断が激しく随所にカタパルトが設置されていますので見落とすと先に進めないこともありますので迷った時にはMAPを今一度確認して未到達エリアを探しましょう。
道中のエネミーが強力な遠距離攻撃や体当たりを持っているものが多いので不意打ちに気をつけながらの探索を推奨します。