PSO2 新生武器強化のススメ

PSO2の新生武器強化は旧式武器とは強化方法が少し変わってきます。
新生武器と旧式武器の見分け方は名称の最後に-NTが付いているか付いていないかで見分ける事が可能です。

旧式武器でアークスを悩ました強化失敗が無い代わりに強化にはグラインダー以外に素材となる武器が必要になります。
中でもエンペ・エンブレイスのオプションの付いた武器は強化ボーナスが得られるため少ない素材で強化値を上げる事ができます。
中でも強化時にラムダグラインダーを必要とする☆13の武器に関してラムダグラインダーの消費を最小限に抑えた強化方法をご紹介。

ラムダグラインダーを抑えた☆13新生武器の強化方法

☆13の新生武器強化時に素材にする武器の数を最低限に抑える事でラムダグラインダーの消費数を抑えていきます。
ラムダグラインダーはジグのクライアントオーダーを達成する事で1週間に11個獲得が可能で、緊急クエストのXHなどの報酬からも獲得できるようになりましたが大量に獲得できる訳ではないので節約する事での利点は大きいです。

強化に使用する素材としては☆12の新生武器を5本使用します。☆12武器の強化値を上げた状態で素材にする事で5本で☆13の武器を強化値+1から+30にする事ができます。
強化値+30以降は限界突破用の同武器を素材にする事で上限を+1しながら同時に強化値も一緒に上がるので、まずは強化値+30を目指します。

用意する☆12武器も取引に☆12武器パスが不要になったため、ビジフォンから気軽に購入ができるようになりましたので、武器種など関係無く6本安い物を購入すれば大丈夫です。

6本用意出来ましたら今度は強化をしていきます。強化に使用する素材は問いませんが楽に強化ができるのはエンペ・エンブレイズのオプションが付いた武器を素材にする事です。
イベントクエストでエンペラッピーが出てくるクエストがあると安く市場に流れていますし自分で確保するのも容易ですがイベントをしていない期間ですとイベント中に比べて入手難易度が跳ね上がりビジフォンでの相場がイベント期間中の倍以上に上がってしまうので注意してください。

☆12武器はそれぞれ強化値が+15が1本、+24が1本、+26が1本、+30が2本になるように強化します。
強化値が+10と+20を突破させる時に潜在開放が必要になりますのでグラインダー以外にフォトンスフィアが31個必要になりますので不足している場合、緊急クエスト等で手に入る不要な☆10、11武器で交換しておきましょう。

☆12の準備が完了しましたら本命の☆13の強化をしていきましょう。☆13武器の潜在開放でもフォトンスフィアが12個必要になるので準備をお忘れなく。

まずは☆12武器の強化値+26を1本素材にする事で+10まで強化できます。強化が完了したら潜在開放を実施した後、+30と+15を1本ずつ素材にします。
これで☆13武器が+20になるので2度目の潜在開放を実施します。
潜在解放後、残った+30と+24を素材にする事で☆13武器の強化値が+30になります。

素材が☆12武器5本なので使用したラムダグラインダーは最小の5個で済みますのでかなりの節約が出来ます。

番外編 新生武器の属性強化、変更

新生武器と旧式武器では属性強化方法にも違いがあります。
旧式武器は同レアリティの同カテゴリーの武器を素材にし、シンセサイザーを消費して強化していく必要がありましたが新生武器はアイテム強化時に同条件を満たしているとシンセサイザー無しで属性値も上がっていきます。

上昇値に関しては新旧同じ値となっており、同レアリティ+同カテゴリー+別武器の場合は+1となります。同レアリティ+同カテゴリー+同武器+別属性の時には+10、同レアリティ+同カテゴリー+同武器+同属性の場合は素材の属性値がそのまま+されます。

属性変更する場合、新生武器は☆1の武器でもいいので強化素材とし、同時に属性変更アイテムを使用する事で変更が可能です。旧式武器のように同レアリティ+同カテゴリーの武器を素材にしなくていいので☆13武器の属性変更がしやすくなっています。

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