PSO2:解き放たれし鋼鉄の威信をやってみよう!

今回は三か月前に追加されたクエスト、解き放たれし鋼鉄の威信について書かせてもらいます。とは言いますが、このクエストは他の緊急に比べて難度は低いです。
道中に出てくる雑魚エネミーは東京エリアで出没する敵なので、少し硬いといった印象がありますね。しかし攻撃力が低いのでエネミーとの戦いで戦闘不能になる場合が余りないですね。

あとはテク職でいくとここで出てくるエネミーは弱点が風属性なので、それが面倒といったところでしょうか。そのときはガルウィンドを握って風テクをカスタムしておくか、属性を合わせず火属性の武器を持ってくることもありです。またはタリゾンでしてラグラでもOKですね。
私はテク職で行くときはタリゾンからのラグラで処理しています。他の職…ブレイバーなどではテッセンを使っていますね。

鋼鉄の緊急で気を付けることって?

正直な話、このクエで気を付けることってほんとに少ないですよね…適当にやっていても危険な場所とか特にないですし、しいてあげるなら大和から放たれるレーザー砲ぐらいでしょうか?あれを食らって戦闘不能になることがありますね。後は前半戦のラスト、大和から放たれるエネルギー弾ですね。これは破壊しておかないと広範囲・高威力の爆発を引き起こすので処理をしたほうがいいです。
まあ、処理しないことが多々とありますので、その時は自分で処理するかエネルギー弾の爆発範囲外まで避難しておくかのどちらかを選択しましょう。

前半戦と後半戦がある!

鋼鉄の緊急は前半戦と後半戦に分かれています。前半は生身での戦闘、後半戦はAISの戦闘となっています。前半戦については上の文にチラッとかきましたので、省略します。
なら、後半戦についてなのですが……これはもうイベント戦と呼んでいいのではないでしょうか?なぜならAIS戦闘不能のペナルティーがあるわけではないし、ならばマガツ後半戦のように制限時間もないです。
ならば、なにをするかというと大和の処理を早くするぐらいかな?

大和を倒そう!

では、大和処理についてですが、まああくまで私が戦うときのやり方なのをご了承ください。
まずは始めにハイブーストを使用して一気に接近します。その次は大和の側面に露出している弱点部位にフォトンブラスターを使用、その後接近斬り。このとき、近接斬りだと大和の速度に追いつけず攻撃が外れることがあるので、フォトンラッシュなどを交えながら攻撃するといいかも。
弱点部位が壊れたら反対側に回って同じく弱点部位を切りつけたいところですが、おそらくそうなる前に大和が潜る場合があります。

潜ったら大和が出てくるであろう地点にハイブーストを使用して接近、大和からの攻撃もありますが、無視してOKです。大したダメージはありませんし、突っ切って行っても攻撃が当たることはあまりありません。
あとはちょこっと切り付けるだけで第二形態に持っていけるでしょう。

第二形態になったら同じようにハイブーストで接近しますが、このとき大和から放たれるレーザー砲には注意しましょう。一撃貰うだけでAISのHPが半分ぐらい持っていかれますし、追撃の2撃目が速いので基本1撃でも貰ったらAISは戦闘不能になります。

では大和に接近出来たら甲板上に上がりましょう。大和の甲板には艦首と艦尾に弱点部位が二つあります。どちらでもいいので、この二つの部位を破壊しましょう。
でもいきなり弱点部位に接近して切り付けるのはやめましょう。弱点部位の手前にある主砲が高威力かつ攻撃頻度が多いのでうかつに近寄るとあっさり戦闘不能になります。
主砲はフォトンブリザードを使用して凍らせるかの対処をしたほうがいいです。主砲凍らせて弱点部位を攻撃するか、主砲そのものを壊してその後弱点部位を壊すかのどちらでも良いです。
私はいつも艦首から行って艦首には二つの主砲があるのですが、奥の主砲を凍らせて手前の主砲を壊していますね。その後は弱点部位を破壊しています。奥の主砲って放置してもあんまり当たらないですよね。

2か所の部位破壊が終わると最後にはミサイルの発射、大和からの多数のレーザーとまさしく終わりと言った感じになります。
ミサイルの爆発を防がないと即死級のダメージがあります。大和のレーザーも当たるとほぼ即死です。
でもミサイル自体の耐久力はほとんどなく数回切り付けるだけで破壊することが可能です。でも切り付けてる最中に大和のレーザーが当たることがあるので注意が必要。
ミサイル破壊が終わると大和がダウン、あとはフォトンブラスターを決めるなり接近切りしても良いでしょう。
あとはムービーが流れて終了、お疲れさまでした!となるわけです。

とまあ鋼鉄の緊急はこんな感じとなります。何度もいいますが、この緊急は簡単です。苦戦する要素がありません。個人的にはもう少し難度が高くてもいいかなと感じる緊急ではありますね。では以上となります。

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