PSO2:嫌なエネミーとはだれか?
PSO2をプレイしていれば当然、相手をしたくないという敵が出てきますね。今回はそんなエネミーたちを紹介していきたいと思います。ではまず、個人的にはトップに位置するエネミー、オロタ・ビケッタ
やっぱこのエネミーは今回の記事に絶対いれるつもりでした。説明するとこのエネミーは胴体を攻撃してもダメージカットされて攻撃がなかなか通らないので弱点を狙わなければならないのだが、その弱点部位を家の中に引っ込ませているのです。すぐに出してくれればいいのですけど、そうはいかず引っ込めたままということがよくあるのです。
そして頭を出した場合その頭が三つあり、その中のコアを口に咥えた頭を狙わないといけません。仮に他の二つの頭に攻撃を加えるとオロタ・ビケッタ…通称家エネミーですが、狂乱状態になり、プレイヤーを追いかけながらひたすら武器を地面にたたきつける行動します。これはプレイヤーが攻撃をしても行動を止めることができません。またプレイヤーがこの攻撃を食らうとダウン状態になり、起き上がったところにまた攻撃がくるというハメ攻撃を貰います。これで床を舐めると人は多いんじゃないでしょうか。私もその一人です。周回中もしくは乱戦状態になるといちいち個別に対処するのが面倒になり、弱点部位とか構わず攻撃しちゃうんですよね……皆さんは真似しないでくださいね
次はこのエネミーボンタ・ベアッダです
このエネミーは自分から攻撃をしない限り、襲いかかってこないちょっと特殊なエネミーなのですが、少しでもちょっかいをかけると一転して暴れます。一体とかならまず、問題はないのですが、乱戦もしくは複数だとこのエネミーが持つスーパーアーマーが非常に邪魔です。攻撃をしても怯みませんから。同時にこのエネミーが押し寄せて対処できず、何度床を舐めたことか……
では次のエネミーは最も多くのアークスを倒したのではないかと言われると方です。その方はディカーダまたはその上位種プレディカーダです
高い攻撃力そして何よりも厄介なのは種間移動をしてプレイヤーの目の前に突如として現れることです。一度攻撃を食らえば2発目を避けることも非常に難しく、距離が離れても関係ないというこのエネミーは嫌いな敵トップ3には入るでしょう。このエネミーが複数いた場合は1匹目を避けることが出来ても2匹目、3匹目としつこいぐらいに瞬間移動をしてプレイヤーを追い詰めていきます。見かけたら攻撃される前にとっとと駆除をしましょう。とくにアドバンスクエストなどで市街地を周回すると大量に沸くので気を付けることです。VHなら余裕とかは浅慮です。オートメイト完備なら別ですが、他のクラスならば対処を間違い、運が悪ければ床を舐めます。最も多くのアークスを倒したという称号は伊達ではないのです。
それでは最後のエネミー紹介をします。そのエネミーの名はクーガーNX
一言でいうなら、面倒くさいエネミーです。攻撃の頻度が多く、尚且つ留まることなく動き続け、攻撃をしようにも狙いが取りずらい。そして一度タゲを取ると執拗に追いかけてきます。移動速度も馬鹿にはできません。付け加えるとニャウというエネミーから結構な頻度で呼ばれるので思わず顔をしかめます。対処は……頑張りましょう。チャレンジクエストとかをやればこのエネミーは道中必ず出てくるので慣れるしかないですね。他にもまだ、こういった嫌なエネミーは他にもいろいろといますが、ひとまずはここで締めくくりたいと思います。