アニメ化も進行中の大人気ゲーム「刀剣乱舞」!
いまや大人気のゲーム「刀剣乱舞」アニメ化も進行中で楽しみですよね。アニメ化になってからやるって人も多いと思います。なのでこれから刀剣乱舞をやる方、ずーっと放っておいたからやってみようかなという初心者審神者(プレイヤーの呼び方)に進め方などをお教えしたいと思います!
刀剣男子の育て方のコツ
まず育て方ですが、部隊に編成する際にはレベルは均等にしていくことをおすすめします。なぜなら検非違使は部隊の最も強い刀剣男子に合わせた強さの検非違使が出現するからです。検非違使は同じ合戦場を10回クリアすると出現します。1回出現してしまうとその合戦場の所に検非違使が出現してしまいます。例えば、下記の編成で出陣して検非違使がでてきたとしましょう。
この場合には検非違使のレベルは一番レベルの高い蛍丸のLv85になってしまいます。浦島虎徹・乱藤四郎は重症で帰還することになります。無理に進軍してしまったらレア刀の浦島虎徹を破壊してしまうはめになるかも・・・・。
なので安易にレベルの高低差をつけた部隊編成はおすすめはできません。そして均等に育てる事をおすすめします。ですが検非違使を倒すと時折「長曽根虎徹」「浦島虎徹」のレア刀剣男子がドロップすることもあります。勝利ランクが高ければ高い程ドロップ率はあがります。
なので「長曽根虎徹」「浦島虎徹」が欲しくて検非違使狩りをする場合は打刀など投石兵を刀装で持てる刀剣男子を引き入れる事をおすすめします。投石兵などがもてる刀剣男子をいれることにより白刃戦の前に相手の刀装を削ることができ、白刃戦で検非違使を倒しやすくなります。
そしてなにより、攻撃力が高い太刀・大太刀ばかり育てるのはやめましょう!短刀から脇差まで様々に育てていくことをおすすめします。以前は太刀・大太刀ばかりの編成でもすんなりとクリアできていたのですが、ここ最近では違います。特に「池田屋の記憶」ではすべてが夜戦になります。短刀>脇差>打刀の順番で夜戦は強さが異なります。太刀・大太刀は攻撃力が減少するためあまりおすすめできません。
いくらレベルが高くても刀装しかはがせない、なんて場合もでてきてしまいます。そんなときに短刀や脇差は持ってこいです!すでに短刀の刀剣男子たちは夜戦用に補正されていますし、太刀・大太刀でいくよりスムーズな攻略ができると思います。
竹やぶの出現で打刀、脇差、短刀の活躍の場が増える
そして最近のイベントで1つあらたな事がおきました。
マップの所に竹やぶが見えますよね。この竹やぶは部隊に太刀、大太刀、槍、薙刀がいると通りぬけ出来ないんです。今回新しくできたのですが、これによってかなり進める所が狭まってしまうという審神者さんもいるそうです。
部隊に太刀、大太刀、槍、薙刀がいると通りぬけできないということは、部隊が打刀、脇差、短刀なら通り抜けることができます。ですが、このステージの場合は敵のレベルもそこそこです。今回のステージは竹やぶを通らずともボスマスにはいけますが、竹やぶという新たな障害が現れたので、今後のイベントステージでも竹やぶが重要な所で使われそうな気もします・・・。
そして夜戦では短刀、脇差、打刀が良い活躍をしてくれます。勝利ランクによっては池田屋の記憶では明石国行というレア刀剣男子もドロップしますのでやはり、種類関係なく序盤から育てていくとかなり今後のイベントも含めて楽でしょう。
私も今回のイベントで夜戦演習があり、そこでしか手に入らない「物吉貞宗」を短刀たちのお陰で勝利Aとなり手に入れました。これからも多分続々と新たな刀剣男子が現れると思います。その際に条件やらなんやらがまたつきそうな予感がします。好きな刀剣男子ばかりではなく均等に育ててよい審神者さんになってくださいね!