『鬼斬』で使える武器はいっぱいあるぞよ!それぞれの種類と特徴について紹介してゆくのです
あわわわ…どの武器を使ったら良いんじゃ…
『鬼斬』には色々な種類の武器が登場します。あまりの種類の多さに泡を吹きだし昏倒、そのままベルトコンベアーで運ばれ体にコンデンサーやトランジスターをハンダ付けされ蓄電したり電圧を上げる体になるかもしれません。ですがちゃんと把握すればどうってことは無いので、それぞれどんな特徴があるのか把握しておきましょう。状況に応じて武器を切り替えて使っていけばより効果的な攻撃を敵に叩き込むことができるようになり、冒険も楽になるはずです。
武器の種類は8種類
本作で使える武器の種類は8種類です。それぞれの特徴は以下の通りとなります。
・刀:基本的な武器
・大太刀:いわゆる大剣、一撃が重い
・斧:ぶんぶん振り回して豪快に攻めていく
・槍:射程距離が長く多くの敵を巻き込める
・双剣:攻撃回数が多い超接近戦用の武器
・弓:遠距離専用の武器、敵が近づくまえに倒せる
・短杖:攻撃魔法が多く揃う黒魔法な武器
・長杖:回復から補助までできる白魔法な武器
ごちゃっとして分かり難いかもしれません。1つずつ見ていきましょう。
基本はやっぱり「刀」
「サムラーイ!カタナツヨイネー!」と外人に賞賛されることの多い刀ですが、本作では刀が基本的な武器となります。素早い攻撃と優秀な射程範囲を備え、使いやすいスキルも多いため刀だけを使っていても問題はありません。また、デフォルトの武器として使える「鬼の懐刀」は壊れることがないため初心者にうってつけの武器です。
多数相手の武器は「大太刀・斧・槍」
大太刀、斧、槍は攻撃速度が遅い代わりに周囲の敵をどんどん巻き込んで攻撃することができます。特にこの中でも槍は遠距離まで攻撃が届くので使いやすいでしょう。一気に敵の集団を殲滅したい、というときは刀よりもこれらの武器の方が殲滅力は高いと言えます。どれか1つは使いこなしておけるようにすると良いでしょう。
単体相手に強い「双剣」
手数の多い武器というのは大抵のゲームで攻撃力も抑えられているものですが『鬼斬』の双剣はそこまで厳しい制限を受けていません。というか接近戦での攻撃力にかけてはダントツ一番と言えるでしょう。スキルが有用なものならさくさくっと敵は倒れていくはずです。ただ射程距離が短いため敵に接近する必要があり、被弾する可能性が高まります。相手が強敵であればあるほど慎重な立ち回りが求められる武器と言えるかもしれません。
遠距離攻撃は「弓・短杖」
敵に近づくなんてイヤッ!という方にお勧めなのがこれらの武器です。弓なら素早い物理攻撃、短杖なら魔法攻撃を敵に食らわすことができます。他の武器よりも距離的な優位性があるため通常攻撃は弱めですが、スキルと組み合わせればそれなりの火力も出るはずです。特にパーティーの後方から攻撃することでダメージソースとして機能することができるでしょう。
サポートはおまかせ「長杖」
長杖は回復や補助をメインとしたスキルが揃う武器です。そしてこれ、何と自分にかけられないスキルも結構存在しています。始めからパーティーメンバーありきの性能の武器として作られているのかもしれません。ソロで遊ぶ場合には自分にも使える回復魔法が役に立つでしょう。メイン武器というよりサブ武器としてもっていると案外助かる場面があるかもしれません。
どの武器を使うのも自由
色々な特性をもった武器が登場する『鬼斬』ですが、装備制限はありません。プレイヤーはどの武器を使っても構いません。そのため、特定の武器だけを強化しながら使い続けるのも良いですし、状況に応じて武器を使い分けるというプレイスタイルも可能なのです。自分の好きな装備スタイルを試行錯誤しながら冒険していきましょう。