どこか懐かしい2Dゲーム、アルフヘイムの魔物使い

今や貴重品になった、2Dドット絵のRPGネットゲーム「アルフヘイムの魔物使い」です。ドット独特の可愛い動きと、あまり流行らなくなったてくてく歩きの主人公を、のんびり移動させてゆったり楽しむ系のゲームと言えるでしょうね。加えて高位魔物のイラストが、大変に可愛いのもポイント高いです。

アルフヘイム

最初の職業はファイターがおすすめ

このゲーム、「魔物使い」「魔物育成」の謳い文句通り召喚した「魔物」が主要の戦闘キャラであるのが、大きな特徴です。早い話が、主人公であるプレイヤーの役目は、戦闘で死なないことだと言うのは、ちょっと情けないのですがねえ。

なので最初に職業を選ぶ時にも、どれにしても大して差は無いと言うのが、大方のプレイヤーの意見です。何しろ主人公は弱いです、ステータスも大変に低いです。まあ強いて言えば、初職で選べるうちで一番HPの大きいファイターにしておくのが、一応安全かと。

後の転職でどの職業も選べますし、転職したことでのボーナスも付きますし、加えて各職業のスキルも使えるようになるので、プレイヤーは有用な職業から入っていくのが一番です。

つまり、最初は死なないで済むようにHPの大きなファイター、次には魔物をサポートするための回復であるプリーストで回復スキルを。多くのゲームで非常に強くてお役立ちのメイジが、このゲームでは正直あまり役に立たないと言うのは、ちょっと皮肉ですがね。あくまで主人公@プレイヤーの役目は、魔物のサポートと戦闘の最後まで死なないことなのです(情けない)。

バトル中のスキルは有効なものから

戦闘はターン性バトルですが、スキルの入力が時間制限付きなので、サクサク入れて行かないと通常攻撃ばかりになってしまい、結果町送り(敗北になると強制送還)になってしまいます。

プレイヤーはその場の空気を読んで、有効なスキルから入力していかねばなりません。自分のPTだけの場合、プレイヤーの他に魔物を最高4体連れていけますので、スキル入力は最高で5回。これが10秒以内に入力なので、全部入力するのは中々大変です。PCの速さなどでも左右されますので、欲張らずに一番有効なものから入力します。

イベントやボス戦では遠慮せず助けを求めよう

イベントやボス戦(所謂ワールドボスやレイドボス)の場合、PT募集することが可能です。世界チャットで流れますので、手の空いた人とか同じボスの討伐クエ持った人が手伝ってくれます。

もし初心者で、最初のクエストのボス討伐などでのチュートリアル募集なら、チャットで助けを求めれば誰かしらが手伝ってくれますので、遠慮なく助けを求めましょう。手伝った方にもメリットがありますので大丈夫です。躊躇無く「初です、お手すきの方お願いします」と叫んでしまいましょう。

この複数プレイヤーでの戦闘の場合、1人が連れて出られるのは2体の魔物だけです。編成画面で、主人公の近くの魔物が出ることになるので、強いボス相手の時には出陣魔物を間違えないようにするのも大事ですね。

困ったら専用チャットで相談しよう

こちらのゲームは本家であるアプリッツさんの他に、幾つかのゲームサイトで参加が出来ますが。本家では実装済みのギルドが、他のサーバーだと未実装のこともありますので、ギルド好きの方は注意です。

その代わり雑談出来る専用の仲間用チャットがありますので、人数制限内でしたらそこに入って雑談楽しむことも、情報を得ることも可能です。また仲間内でボス討伐なども計画できますし、装備品の素材のやり取りなども相談できます。

完全ソロでも勿論楽しめるゲームですが、効率的に進めるのでしたらこういった場に参加することがお勧めですね。

魔石を入手して魔物を召喚

肝心な魔物の召喚ですが、魔石と呼ばれる石で召喚します。雑魚魔物は、拾った魔石で簡単に召喚できます。でもR以上の魔物だと、課金アイテムである「天の魔石」などが必要になってきます。

と言うことは無課金だと無理?

いやいや、このゲームの運営さんは太っ腹ですので、ログインボーナスでそう言った高位魔物召喚魔石をプレゼントしてくれます。これがまた、インしてなくても登録日から数えてX日後、と言う感じで配布されるので長く続けていると無課金でも、かなりいい魔物の部隊を作れることになります。

またイベント関係でも、こういった魔石を入手できるクエストが発生しますので、参加しておくと早いうちに強い部隊が作れる可能性もあります。

焦らずにのんびりプレイ出来るゲーム、「アルフヘイムの魔物使い」です。
のんびり楽しみたい方にも、最強魔物軍団を作りたい方にもお勧めのゲームですね。

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