ヒット作連発!人気のオンラインゲーム会社10選
話題のオンラインゲーム会社10選!
言わずと知れた、ビッグタイトルを抱える、ゲーマーを魅了する会社をご紹介!
タイトルばかり先行して、会社名まで知らなかったという人もいるのではないでしょうか。
今、注目のゲーム会社10選をピックアップ!
▼X-LEGEND ENTERTAINMENT JAPAN株式会社
2002年に台湾で設立。オンラインゲームのパブリッシャーとして知られており、デジタルコンテンツ業界での地位は名高い。
MMORPGの開発・運営にも注力しており、海外13か国以上にオンラインゲームを輸出するグローバル企業としての地位を確立している。
ヒット作『幻想神域 -Innocent World-』のユーザー支持は高く、最新作『星界神話 -ASTRAL TALE-』はリリース直後に会員数が飛躍的に増加している。
▼株式会社 Aiming
2011年に設立。
マーベラスとの協業で開発したPCブラウザゲーム「剣と魔法のログレス」は大ヒットを記録した。同タイトルはモバイル向けにも展開され、近年では収益の中核を成している。2015年に東証マザーズへ上場しており、著しい成長を遂げている。
モバイル市場を席巻する同社だけに、ユーザーからの期待は非常に高い。
▼株式会社スクウェア・エニックス
https://www.jp.square-enix.com/
株式会社エニックスと株式会社スクウェアが2003年に合併して誕生した会社である。タイトルとしては、やはり『ドラゴンクエスト』や『ファイナルファンタジー』はあまりにも有名である。いずれのタイトルも、収益の中核を成している。その他にも『サガ』シリーズや『キングダムハーツ』などが代表タイトルとして知られる。
ゲーム会社の印象が強いが、実は出版業界においても、売上額TOP10に入る会社である。
▼株式会社ネクソン
旧社名は株式会社ネクソンジャパン。オンラインゲーム市場における老舗と言えるだろう。ユーザーからのゲームに対しての評価は高く、基本的に無料でプレイでき、PCスペックを必要としないゲームが多いため、抵抗なくはじめることができる。
代表作としては、テイルズウィーバーやマビノギなどが有名である。
▼株式会社コーエーテクモゲームス
株式会社コーエーとテクモ株式会社が2010年に合併して誕生した会社である。
『信長の野望』や『三國志』シリーズなど、歴史を題材にしたタイトルが収益を牽引している。2014年にコーエーテクモゲームスは「アトリエ」シリーズなどを展開するガストを吸収合併したことにより、今後、ゲーム開発の技術力やアニメ化、グッズ展開などで躍進していくと考えられる。
▼株式会社ゲームオン
韓国のオンラインゲーム大手であるネオウィズゲームズを親会社とし、海外で開発されたオンラインゲームを加工・修正し、運営を行なっている。
2013年には最新グラフィックエンジンを搭載したMMORPG『ArcheAge』の正式有料サービス提供が開始され、大きな注目を集めた。
近年ではソーシャルゲーム市場への参入も目立っている。
▼株式会社DMM.com
レンタル事業やネット通販事業など、ゲーム以外にも多数の主力コンテンツを保持している。近年では、著名人を起用したCMが印象深く、同社の認知度は高い。
タイトルとしては戦略的シミュレーションゲーム『艦隊これくしょん』が有名である。
▼株式会社カプコン
日本国内ではトップクラスの人気メーカーとして知られている。
伝統的に同社が製作するゲームは総じて難易度が高いといった特徴がある。
代表作は数知れず、近年では『モンハン』シリーズに魅了された人は多い。
▼スマイルラボ
スクウェア・エニックス・ホールディングスのグループ会社で2008年に設立。
オンライン上で仮想生活を楽しむことができる『Nicotto Town』はバーチャルな世界を設計し、女性からの支持が高い。絵本に出てくるようなかわいいアバターを登録することができ、次世代のコミュニティサービスとして、会員数を伸ばしている。
2010年に最もその年に支持されたオンラインゲームを決定する「WebMoney Award」にて同サービスがグランプリを受賞している。
▼ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社
ソフトバンクグループの傘下に属し、オンラインゲームの運営を行っている。
オンラインゲームサービス事業を2002年より開始した。
MMORPG『ラグナロクオンライン』のヒットにより、一躍その名を知らしめた。
近年では、人気を誇る『パズル&ドラゴンズ』(略称:バズドラ)により、事業規模が大幅に拡大し、時価総額は1兆円に達している。