審神者歴1年の私が初心者へ向けていろいろ呟く

今回は初心者向けの攻略情報ということで、いろいろと私がプレイしていて思ったことを呟いていきたいと思います。

①まず始めてからやること
最初は資材も少ないし、持っている刀剣男士も少ないし、やることはいろいろあるしで忙しいですが、とりあえずは鍛刀をしましょう。チュートリアルが終わった段階だとおそらく初期刀の打刀1振りとチュートリアル鍛刀で出た短刀1振りの計2振りしかいないはずです。まずはこれを6振りに増やしましょう。6振りいれば1部隊分が出来ますので、出陣も楽になります。鍛刀のレシピは何でも構いません。ALL50でもいいですし、自分でレシピを調べてお目当ての刀を狙ってもいいと思います。ただし、資材を使いすぎて手入れができないということにならないように注意しましょう。
次に、刀装を作りましょう。意外と忘れがちなことです。刀装は刀剣男子に傷を負わせないようにする防具のようなものです。これがないと、出陣するたびに刀剣の生存が減り、何度も手入れ部屋へ入れないといけません。刀装は耐久値が残っている限りは出陣から戻ってくればもとに戻るので、何度でも使えます。刀装は並、上、特上とありますが、最初のうちはあまり気にせず、あるものなら何でもつけていいと思います。ただし、刀剣の種類（短刀、脇差など）によってつけられる刀装の種類や数が違うので、気を付けましょう。
刀装を全員分つけたら出陣します。刀装がなくらない限りはガンガン進んでいっていいと思います。そうしていくと、刀剣男士もドロップしますし、レベリングにもなりますし、やり方もなんとなくつかめてくると思います。

②レベリングで気を付ける事
刀装が途中でなくなってしまうくらい、敵が強くなってきたらレベリングをしましょう。3面以降は敵が遠戦を行ってくるので、刀装がなくなりやすいです。レベリングする場所は特に気にする必要はないと思います。倒しやすく、刀装が剥げないところであればどこでもいいです。資材マスが多いところでレベリングするのが鉄板ではありますが。
レベリングで気を付けるべきことは、「制限レベル」と「検非違使」の2つです。制限レベルは、合戦場を選択するところの右側に書いてある「制限Lv」というものです。部隊の平均レベルがこれを超えると、経験値が一切もらえなくなります。超えている場合は注意書きが出るので、その時は一つ上のレベルの合戦場に行くか、部隊の編成を変えて挑みましょう。
検非違使は、刀剣乱舞をプレイする上でかなり重要な要素です。検非違使は、それぞれの面においてボスマスを10回踏むと出てくる強敵で、1度出すとそれ以降検非違使がマスを踏むごとにランダムで出現します。これが、序盤のレベリングではかなりの障害になります。検非違使の強さは、部隊の最高レベルに合わせてくるので、部隊の中でレベル差が大きいと、検非違使には瞬殺されてしまう可能性があります。序盤は検非違使をつけないようにボスマス前で撤退することをおすすめします。ある程度レベルがあがり、刀剣も増えてきたら検非違使に挑んでみるといいと思います。
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③課金すべきところとしなくていいところ
基本的には、刀剣乱舞というゲームは最初は課金は必要ありません。時間さえあればクリアできるゲームです。その中でも、もし課金するなら、序盤はまず手入れ部屋増築がいいと思います。手入れ部屋が増えれば、多くの刀剣を一斉に手入れできますし、この刀剣を手入れしているうちに他の刀剣のレベリングを…とできるので、効率がよくなります。次に課金するとしたら刀剣所持枠と刀装所持枠ですね。刀装のほうはかなりやりこんできてから、もし不便に思ったらで結構だと思います。刀剣所持枠のほうは、刀剣をコンプするつもりなら、初期の所持枠では足りないので課金が必要です。それも結構後のほうだとは思うので、このゲームにおいては基本は課金は必要ないです。資材や手伝い札なども買えますが、それは自力で時間さえあればゲットできるものなので、あまり課金は必要ないと思います。
画像：https://5.gigafile.nu/0819-d098892974cd265e2b067a9d2d5ba41a9

以上、だいたい初心者向けの攻略情報です。刀剣乱舞というゲームは、確実に課金ゲーではないので、時間をかけてのんびりやっていくのがいいと思います。ゲームのシステム自体が、結構作業の片手間にできるような内容なので、無課金でもかなりやっていけます。DMMゲームのデイリーパチンコも合わせてやっておけば、本当に課金なしでコンプも可能です。グッズ展開も豊富ですので、ぜひお気に入りの刀剣男士を見つけて、ゲームを楽しんでくれればなあと思います。