SEVENTH DARK ダンジョン攻略 ~アメジスト宮殿・リオートトーチカ編~
今回はSEVENTH DARKの周回ダンジョン、アメジスト宮殿とリオートトーチカのボス情報やドロップ情報をご紹介。
アメジスト宮殿攻略情報
アメジスト宮殿では対エリートダメージアップのオーガリーダーの祖霊角、火属性攻撃60%アップのオーガプリーストの仮面、対ボスダメージアップのエドヴィンのブレイブクロークなどの優秀な勲章が狙える。
ダンジョン内で最初に待ち受けるのはオーガリーダー、溜めモーションの後に出してくるボディプレスで雷ダメージの設置スキルが追加効果で発動するため、近接にとっては非常に厄介なボス。設置スキルは難易度が上がる度にダメージが劇的に増えるため、遠距離攻撃を主体とすれば楽に倒す事ができる。
2番目に待ち構えるオーガプリーストはアメジスト宮殿での一番の難所となります。設置技や雑魚召還がどれも痛いため、常に動きながら戦わなくてはならない。近接職にとって一番の脅威なのは、杖による範囲攻撃が威力も非常に高く危険です。範囲は短いですが唐突に使用してくるため事故死の可能性を秘めているので、高難度ではヒーラーはタンクのHPに余裕を持つようにすると安心です。
そしてアメジスト神殿最後のボスはエドヴィン。位置取りによっては突進で画面外まで行ってしまうため、壁を背に戦おう。★4までの難易度の場合、突進とスタン攻撃以外に目立った攻撃手段は無いのでタンクは壁を背に位置取りスキルの溜めモーションに入ったら裏に回り込もう。
スキル回避後はすばやく壁を背にする立ち位置へ戻る事で突進攻撃でのエドヴィンの移動を最小限に抑えられるため、その分攻撃チャンスが多くなります。
★5にのみ追尾タイプの遠距離攻撃が追加されていますが回避不能のため、高火力で一気に殲滅する必要があります。長期戦になる場合はヒーラーのHPと防御力の確保が非常に重要です。
リオートトーチカ攻略情報
リオートトーチカでは防御力10%アップのオーフジャートのたてがみ飾り、一定確率で与ダメージが15%増加するグラトスの呪われた砂時計、氷属性&自然属性ダメージ30%アップのシンティアの怠惰金貨などの勲章が狙えます。
リオートトーチカ初戦のボスは特殊な前方範囲攻撃を使用するオーフジャート。基本的には溜めモーション後のスキルは背中側に回り込めば回避で来ますがPTの場合は事故防止のためにも壁を背に位置取ることで後述する範囲攻撃での事故を防げます。
問題の前方範囲攻撃は扇状に3つのらせん状の弾を発射し、被弾した場合その場にとどまり更に小型のらせん状の弾を一定時間放出し続けます。タンクが壁側を背に戦う事で最小限の範囲で攻撃が消滅するためオーフジャート、設置技、召還された雑魚エネミーを同時に相手にするリスクが最小限に抑えられます。
2番目に待ち受けるのは全方位範囲と特殊ギミックの攻撃をしてくるグラトス。基本的には足を止めずに回り込むように戦いますが全方位攻撃スキルを多数持っているため、常にHPは余裕を持って立ち回ることをオススメします。
決して足を止めて真正面から殴りあうようなことはしないでください。簡単に蒸発する危険性が常に付きまとうだけの高火力をグラトスは持っています。グラトス戦で最も注意しなくてはいけないのが終盤に使ってくるフロストゴブリン召還です。四隅にフロストゴブリンを召還しターゲットしたプレイヤーに向けて即死級の追尾型スキルを使用してくる。
頭上に赤いマーカーが表示されたプレイヤーがこのスキルのターゲットになるのでMAP内を良く確認し、水色の範囲が表示されているので急いで逃げ込もう。水色の範囲に逃げ込む事で即死級の追尾スキルを反射してフロストゴブリンを撃退できます。
最後に待ち受けるのは七つの大罪のひとり怠惰の業、シンティア。
スキル自体は溜めモーションが始まってから背後に回りこむことで回避が可能ですが一部の範囲攻撃がMAPの色と事前に示されるスキル範囲の色が同じため思わぬ被弾の原因となりますのでしっかりと確認して回避しましょう。
また、スノベビ召還後からはスノベビのHPがある間はシンティアにダメージを与える事は出来ないので起き上がるたびにHPを削り気絶させることでシンティアに再びダメージを与えられます。
2体を同時に相手にする事になるのでシンティアの動きには常に気を配り攻撃より回避よりに立ち回ることで安全にクリアを狙えます。
最後に
ダンジョンのボスは基本的に残りのHPの量で攻撃スキルが追加されて行きますのでボスの動きだけではなくHP残量にも注意する事で攻撃パターンの追加を予測できます。
HP残量を意識するだけでも攻略難易度は下がりますので周回中にボスの残りHPとスキルの関係を理解できるよう立ち回ってみてはいかがでしょうか。