超くりひろい

なぜくりを取るかって？そこにくりがあるからさ。。。

というわけで来たる西暦20XX年は人々はくりを求める時代になるんだそうです。怖い時代ですねー。ってかうちの田舎に行くと道端にはなぜかいっぱいくりの伊賀が落ちてるのはなんででしょうねぇ。とノスタルジックな気分に浸りながら今回ご紹介するのはその名も「超くりひろい」。


内容はそのまんまです。次々と木になる栗をスワイプしながら下のかごに落とすっていう。このゲームを作ったところはあの名作、マッチに火をつけろ の名作ゲームを作った会社なんですが。単純作業をどれだけゲームにできるかという所では秀逸ですよねー！

そんなわけでさっそく未来のくりを

拾ってみましょうー。要は時間内にオヤジが設定した金額以上の栗を拾わなかったらゲームオーバーってことなんですが、月に2000円しか拾えないって子どものこづかいじゃねーんだからっっ！と思ってしまったそこのあなた。仕方がありません。時代は21世紀なのです。世界のくりが不足しているのです。なのであんまり拾えないのです。ハイ。


また、このゲームは当然速さを求められるので、気になったくりは次から次へと腐っていきます。腐る前にどんどんスワイプしましょう～。また中には金のくりや銀のくり。たわしやウニや梨や柿まで。くりの木だってぇのになんでもなっちゃうこのカオスな感じもいいですね。

ゲーム終了後には…。

ヲッサンギャグに付き合わされることになりますが仕方がありません。無料ゲームですから作者の趣味には付き合うべきなのです。個人的にはすでにくりでもないハマーはかなりのお気に入りです。ハイ。


イエス・クリストもじーっと見ていると救いで心が洗われるようです。

こんなオヤジギャグが相当あるようでコレクション部屋にはおびただしい数のコレクション棚がありますので覚悟が必要と思われます。